部屋中を無印良品でそろえたい!無印良品大好き!
いくつも持っている無印良品の中で、私の今回紹介したいものはこちらになります。

無印良品のラック「スタッキングシェルフ」です。
使用して5年ほどたちますが収納はもちろん、使いやすくしっかりしていてとてもお気に入りです。
これから詳しくこの商品の説明をしていきたいと思います。
スタッキングシェルフについて
スタッキングシェルフは、壁面収納です。木製でつくられていて、棚数や大きさなどを自分の好きなように組み立てることができます。
存在感があり、部屋をきれいにおしゃれに、そして収納もできてしまう優れたラックです。
どのように組み立てるの?収納の仕方は?
わが家のスタッキングシェルフをご覧ください。

測ってみたところ、おおよそ横幅160㎝×高さ200㎝×奥行28㎝でした。
横幅と高さはありますが、奥行が狭いため部屋は広く使えています。
組み立ては無印良品の業者さんにお願いしました。
手際がいいのはもちろんですが、ありがたかったのは包材を持ち帰りしてくれたことです。大きいものなので結構なゴミがでるんですよね…。
料金はそれほど高くないので組み立てが苦手な方は依頼するのがベストかと思います。
※地域によっては組み立てができない場合がありますのでご注意ください。
スタッキングシェルフの素材はウォールナットを選びました。
無印良品ではオーク材とウォールナット材に分かれています。
この2種類の素材の大きな違いは、色合いです。オーク材は色が明るくウォールナットは写真の通り濃い渋い色合いになっています。
オーク材は可愛らしく、ウォールナット材はカッコいいというのが私のイメージです。
ウォールナット材の方が価格は高いのですが、高級感と深みがある色合いに惹かれてこちらに決めました。
つづいて、収納の仕方についてご紹介します。

まず上段には観葉植物だけをおいています。
上は届きにくいというのと、あまりごちゃごちゃさせると部屋がすっきり見えないからです。
「写真立てなんてあってもいいかな」と思っていますが、まだ他のものは置いていません。

続いて2段目はスピーカー・時計・観葉植物・思い出の置物を置いています。
2段目は人が立ったときに一番目に届く場所です。よく見る時計やシンプルでおしゃれなスピーカーをわざと見せるようにしました。

3段目は子供絵本置き場と引き出しタイプの収納ケースを入れています。
引き出しタイプの収納も大きさがさまざまです。それぞれの用途に合わせて大小選べるのが嬉しいポイントです。
ちなみに大きい引き出しにはウォークマンなどの電子機器が入っていて、小さい引き出しにははさみやテープ電池などを入れています。

四段目は、収納ボックスを使っています。
中身は掃除用品などが入っています。大きい口なので探しやすいです。
一番下の段は何も置いていません。
物が多くなって収納に困ったときに、ボックスを使って収納しようかと考えています。
わが家のスタッキングシェルフはトータルで合わせてだいたい9万円ほどしました。(曖昧ですみません…)
金額だけきくと、安いものではないのですが5年以上使用している今でも古さを全く感じずにこれからも長くつかっていきたいと思う家具のひとつです。
無印良品ラックまとめ
いかがでしたでしょうか?
無印良品のスタッキングシェルフはお部屋の大きさに合わせて縦にも横にも大きさを自由に組み立てられるラックです。
模様替えのように、収納するボックスや引き出しを増やしたりもできるので自分好みのオリジナルが作れるのも楽しいですよね。
組み立て方、飾り方次第で部屋をオシャレにすっきりみせてくれて長く使っていけると思います。