節約

オール電化とは?ガスありとどちらがお得なのかを引越ししてみて体験したら驚くべき結果が!

オール電化とは

毎日生活していて、絶対に必要なものといえば、電気ではないでしょうか。

それは、賃貸だろうが持ち家だろうが、絶対に欠かせないもの。

しかし、電気は使えば使うほど、コストが異様に高くなり家計の負担になってしまいます。

どうやって電気代(光熱費)を抑えるべきか。

そこで、オール電化に目をつけてみました。

実際に電気とガス別のマンションから、オール電化のマンションに引越ししてみて、どうだったのかをお伝えします。

オール電化とは?ガスがない完全に電気だけの家

オール電化と言う言葉は聞いたことがあっても、実際に入居しなければなんのことか解りません。

私も実際そうでした。

えっ?ガスがないの?って感じ。

そうです。

名前の通り、オール電化はガスが一切ない電気だけで生活することを指します。

なんだかガスがないととっても不便そうなんて思いますが、実際のところどうなのでしょうか。

【オール電化のメリットその1】ガスがなくなると火事になりにくい

ガスを利用する際には、かならず火を使います。

つまり、火をつけっぱなしで目を離したり、何かに引火した場合は家ごと燃えてしまうでしょう。

もはやそうなってしまったら、かける言葉すらありません。

でも、オール電化の場合はガスを一切使わないため、火事になりにくいというメリットがあります。

【オール電化のメリットその2】ガスの基本料金が一切かからない

どんな場所でもそうですが、家に住もうと思ったらガスは必要です。

とくに賃貸でガスが指定されている場合が多く、全然使っていなくても基本料金を取られてしまいます。

基本料金だけで毎月1,000円近く支払うため、もったいないと言えます。

しかし、オール電化になるとガスが使えないため、基本料金がかからないというメリットがあります。

その分を電気代にまわすことができるため、まさに節約にふさわしい方法ではないでしょうか。

【オール電化のメリットその3】夜間から早朝にかけて電気代が安すぎる

オール電化は、昼間の電気代が通常通りですが、夜から朝(23時~7時)にかけて約3分の1で利用することができます。

いやいや、「夜間になんて電気は使わないよ!」

そう思ってしまうでしょう。

もちろん、私も夜は寝てます。

それでも、夜間に安くなるメリットがあります。

オール電化は、お湯を使う際には、あらかじめ温めておいたものを利用します。

本来であればガスの場合、時間に関係なく使ったらガス代が上がってしまうもの。

しかしオール電化は、電気料金が3分の1になる時間で自動的にお湯を一気に沸かしてくれるわけです。

つまり、どの時間にお風呂に入ろうがお湯を使おうがそのときにお湯を沸かす必要がありません。

オール電化

実際に電気代を確認できるアプリでチェック。

下の2~9が時間です。

深夜から朝の7時までに猛烈に電気を使用していることが解ります。

そして7時からはほとんど利用されていません。(起きて仕事の支度をしている時間)

これが普通の料金だったとしたら、ぞっとします。

【オール電化のメリットその4】コンロの掃除がめっちゃ楽すぎる

料理を毎日している私としては、キッチンのコンロ掃除がとても大変なものです。

コンロの隙間にゴミや燃えカスが付着したり、油がこびりついたり。

以外にこの掃除が面倒、でほったらかしにしてしまいます。

すると、掃除したタイミングでなかなか汚れが取れなくて嫌になってしまうことに。

しかし、オール電化のIHコンロは、すべて平面のため汚れもスグに取れてしまいます。

さっと水につけたタオルをふくだけで、みごとにキレイなまま使い続けることができます。

う~ん、楽っ!

ちなみに、メリットばかり話しても意味がありませんよね。

オール電化で不便だなと感じてしまうところも、もちろんあります。

オール電化は給湯器が邪魔

ガスにはない給湯器が、オール電化にはかならず設置されています。

それが外であればいいのですが、家の中に設置されている場合も。

それはそれは冷蔵庫並みのでかさで、縦は2mくらいになります。(1LDKの広さで)

部屋の広さで給湯器のでかさは変わるようです。

つまり、その場所には本来別な家具が置けるはずなのに、給湯器が占領してくれています。

火が一切使えないため、料理の火加減が難しい

オール電化のIHコンロと言えば、火がまったく使えません。

つまり、中華料理屋さんでよくやるような、火を最大にしてチャーハンを作るなんてこともできません。(そんなシーン自宅ではありませんね)

ですから、フライパンを振ったり離したりすると、火が伝わらないため、つねにIHとくっつけてなくてはなりません。

まぁ、料理好きな私としても慣れてしまえばしんどくはないレベルです。

給湯器がお湯切れしたら水しかでなくなる

いやはや、オール電化でもっともな難敵と言えばこれではないでしょうか。

給湯器のお湯がなくなれば、水しかでないということです。

・・・・絶望的っ!!!

オール電化は、深夜の時間帯に一気にお湯を沸かす、ということを伝えました。

つまり、それ以外の時間帯では一切沸かしてくれません。

その給湯器の中にあるお湯を、朝7時から夜の23時まで上手く使わなければならないわけです。

オール電化

ちなみに、このように湯残量を知らせてくれますが、毎日22時くらいになると残り1になりヒヤヒヤします。

湯増しもできますが、電気代がおそろしく高くなるようなので絶対に使いません。

ちなみに、1LDKで200Lタイプの給湯器ですと、1人暮らしなら余裕。

2人暮らしで、ちょうど何とかなる程度です。

とくに冬場になるとお湯を大量に使いますが、2人暮らし以上で夜お風呂ためて、朝風呂までしたら確実にアウトだと思ってください。

オール電化とガスは結局どちらがコスト高いのかを検証

どこのサイトを見ても利用料が知りたいのに、やれ何ワットやら、やれ何キログラム?とか言われてもピンときません。

ここはシンプルに行ってみましょう。

例えば、4月に使用した電気+ガスと、オール電化で比較してみました。(一人暮らし)

もちろん、毎日料理していると仮定します。

4月 電気+ガス オール電化
基本料 1,000円 1,000円 1,000円
使用料 2,000円 2,000円 4,000円
合計 6,000円 5,000円

いかがでしょうか。

わずかの差ではありますが、オール電化のほうが1,000円安いことが解りました。

他の月でも確認してみたところ、やはり1,000円~2,000円くらいはオール電化が安かったです。

これは、ガスの基本料金が無駄になっていたということですね。

もし、引越しを検討されていて少しでも光熱費を安くしたいのであれば、オール電化も選択肢に入れておくべきと言えます。

引越し見積比較したら電話攻撃は喜んで受けるべき!見事に業者泣かせの価格で成約できた理由

私自身も、入居前はオール電化に不安がありましたが、今では満足しています。

まとめ

オール電化にはメリットもデメリットもあります。

しかし、うまく活用すればガス+電気よりも圧倒的に光熱費を下げることができるはずです。

また、オール電化は火事の心配もないため、とっても安心。

一人暮らしはもちろん、小さなこどもがいるご家庭でもオール電化はおすすめできますよ。

ABOUT ME
ねこすけ
■記事の信用性について■ 都会暮らしなのに、ありえないくらいの低い年収で超節約生活を余儀なくされる。それをきっかけに、楽しく節約するために20件以上のスーパーマーケットへ調査。グラム単位で食材費を丸暗記。節約を意識して約10年経過しました。ですから主婦にも負けないくらい高度な節約に関する情報をリアルな体験とともに提供していきます。 元レディースファッションアパレル店員 元ソフトバンク社員 現Web関連の仕事